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活動報告 プログラム1


「京滋の在地に学ぶ実践型地域研究」(講義担当 安藤和雄 CSEAS)







2014.07.07 ブータンから来日の4人 講義で意見交換


地(知)の拠点事業の一環で実施している「京の在地に学ぶ実践型地域研究」の7月7日の講義にて7月6日から8月3日の滞在の予定で来日したブータン王立大学Sherubtse校の講師・研究員(4名)と参加学生たちとの意見交換会のスナップ。ブータンの若者の考え方について質問があり、意見交換が行われました。

(撮影:赤松芳郎さん 愛媛大学農学部TA)

 
     








2014.07.09 湖北の焼き畑  伐採・火入れから収穫・加工まで実践します 

あなたも参加してみませんか?






2014.10.28「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2014」

収穫祭のご案内


 焼き畑によるカブラや雑穀などの栽培が営まれてきましたが、そのほとんどは1960年代までに途絶えました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組み、今年も中河内地区の共有林を焼畑に拓き、在来品種の山カブラなどを栽培しています。今年の8月は天候に恵まれず、火入れが9月上旬までずれ込んだため、例年に比べるとカブの生育は芳しくないですが、大きく育ったものから順に収穫していく予定です。伐採・火入れにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


 ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月8日(土)と15日(土)に山カブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。

                             【場所】
                 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

                             【日時】
①11月8日(土):午前中に山カブラを収穫し、午後からは収穫した山カブラの一  部を余呉湖まつりで販売します。余呉湖まつりは、地産地消や観光振興をコン セプトにした年1回の地域のイベントで、地元産の野菜・山菜・新米などの販 売、模擬店、ステージイベントなどがあります。興味のある方は、こちらにも 是 非ご参加下さい。

②11月15日(土):昼から山カブラの収穫、17時から中河内の集会所にて地域の方 との交流会(夕食会)を行います。終了は19時半~20時頃を予定しております。

                      *両日共、昼食をご持参下さい。


【参加費】
①11月8日(土):無料
②11月15日(土):交流会参加者は2000円

【集合】
①11月8日(土)
  JR余呉駅(北陸本線)に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。もしくは現地に9:30。
 
②11月15日(土)
 JR余呉駅(北陸本線)に11:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。もしくは現地に12:00。

*椿坂バイパス工事のため、国道365号線は福井県南条郡南越前町板取地先~長浜市余呉町柳ヶ瀬地先の区間が終日通行止めとなっており、一般の車両は中河内にアクセスできません
http://www.pref.shiga.lg.jp/h/ki-doboku/kisei.html)参照)。事情を説明すれば通してもらえますが、何台の車が通るのかを事前に把握しておきたいので、車で直接現地に来られる方はお早めにお知らせください。


【持ち物】

軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、収穫した山カブラを持ち帰る袋。


参加希望者は、11/6(木)までに、下記までメールでご連絡ください。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・
     東南アジア研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の技術と知恵を活かした日本の森づくりに資する実践型地域研究」  

                  




2014.11.14-17 「第6回 文化と歴史そして生態を重視した

もう一つの草の根の農村開発に関する国際会議 in 美山町


 

日本の中山間地域での過疎化の問題は昭和30年代後半には顕在化しており、それ以降様々な取り組みがなされてきました。しかし、問題解決の糸口を見つけ出すことは容易ではありません。一方、アジアには小農、自給農が多数を占める農山村が広がっており、そこでも若者の都市への流出や高齢化が進みつつあります。今回の国際会議では、アジアの国々から若手研究者を日本の農山村に呼び、日本の中山間地域の皆さんと意見交換をしていただくことでお互いの国の地域の将来の在り方について考えることを国際会議の目的としています。 (会議趣旨より

                                         



講演要旨集




会議後の記念撮影 (2014.11.19 於京都・南丹市美山町自然と文化の森)






2015.6.29 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2015」

滋賀県北部の山間部では1960年まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培
してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町
の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工に
いたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。

【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野

【予定】

・伐開 7月18日(土)(予備日:7月19日、20日)
・火入れ、播種 8月8日(土)
・間引き 9月初旬~下旬
・収穫 11月初旬 
*天候により日程が動く可能性があります。

【参加費】
・交流会:2000円
(火入れ・収穫。お昼に地域の方々と交流をよていしています)
・保険料:500円(伐開・火入れ)

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に午前9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)

*作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越し
の方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予定
しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。

【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど



参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡くださ
い。1日だけの参加も大歓迎です。
ご不明な点についても、お気軽にお尋ねください。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 

【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニッ
ト・東南アジア研究所実践型地域研究推進室
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあ
い・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の技術と知恵を活
かした日本の森づくりに資する実践型地域研究」








2015.08.01 留学生が「京滋の在地に学ぶ実践型地域研究」をポスター発表








2015.10.16 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2015」

収穫祭のご案内

  下記の通り、11月7日(土)と21日(土)に山カブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。

【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

【日時】
①11月7日(土):午前中にカブラを収穫し、その後は収穫した山カブラの一  部を余呉湖まつりで販売します。余呉湖まつりは、地産地消や観光振興をコン セプトにした年1回の地域のイベントで、地元産の野菜・山菜・新米などの販 売、模擬店、ステージイベントなどがあります。今年は「田舎暮らしフェスタ2015」と共同開催で、移住や田舎暮らしの情報を提供する催しも同じ会場で行われます。興味のある方は、こちらにも 是 非ご参加下さい。

余呉湖まつり:
http:://kitabiwako.jp/event/event_9396/
田舎暮らしフェスタ2015:
http://www.city.nagahama.sgiga.jp/index.cfm/1.43870.11.html

②11月21日(土):11時」頃からカブラの収穫、16時頃から中河内の集会所にて地域の方 との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。

*両日共、昼食をご持参下さい。また、11/17の余呉湖まつり、11/21の交流会は雨天でも予定通り行います。雨天の場合は、できる範囲で収穫しますので、雨具を持参してください。

【参加費】
①11月7日(土):無料
②11月21日(土):交流会参加者は2000円
*今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。
【集合】
①11月7日(土)
  JR余呉駅(北陸本線)に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。もしくは現地に9:30。
 
②11月21日(土)
 JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。もしくは現地に11:00。

【持ち物】

軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、収穫した山カブラを持ち帰る袋。


参加希望者は、各開催日の3日前までに、下記までメールでご連絡ください。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・
     東南アジア研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の技術と知恵を活かした日本の森づくりに資する実践型地域研究」  






2016.01.24 「山野の恵みを取り戻す-焼畑がつなぐ食・森・地-」

 滋賀県余呉町でのこれまでの焼畑研究・実践の成果報告の一環として、以下の報告会を開催いたします。また、日本各地で焼畑や在来作物に関わる取り組みをされている方々5名もゲストスピーカーにお招きします。ご関心のある方は、是非ご参加ください。

【日時】 2016 年 2 月 6 日(土)13 時~17 時半

【場所】 セミナー&カルチャーセンター「臨湖」 第3会議室
      滋賀県長浜市港町4番9号 (JR長浜駅西口より徒歩約10分)
     http://nagahama-rinko.info/

*事前登録・参加費は不要ですが、参加人数の概数を把握しておきたいので、ご
参加をご検討されている方は、鈴木までご一報いただければ幸いです。

プログラム:https://www.facebook.com/hinoyama2007


問い合わせ先:京都学園大学バイオ環境学部 鈴木玲治 suzuki@kyotogakuen.ac.jp
------------------------------------------------
京都学園大学バイオ環境学部
バイオ環境デザイン学科 環境再生コース
鈴木 玲治
Tel:0771-29-3448
e-mail:suzuki@kyotogakuen.ac.jp
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2016.06.19 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2016」


下記の通り、滋賀県余呉町において今年も焼畑を行います。
ご関心のある方は、是非ご参加下さい。
(参加を希望される方は、各作業実施日の3日前までに、
suzuki@kyotogakuen.ac.jp までメールでご連絡下さい。

滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。


【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野


【予定】

・伐開 7月16日(土)(予備日:7月17日)
・火入れ、播種 8月6日(土)
・間引き 9月初旬~下旬
・収穫 11月初旬 ~中旬

*天候により日程が動く可能性があります。


【講師】
余呉町摺墨山菜生産加工組合の方々・中河内集落の方々


【参加費】
・交流会:2000円
(火入れ・収穫。お昼に地域の方々との交流会を予定しています。
・保険料:500円(伐開・火入れ)


【集合】
JR余呉駅に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。

※作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越し
の方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予
定しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。


 
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど。

※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。


参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。
ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。


【連絡先】
京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp



【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニッ
ト・東南アジア研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」










2016.10.13 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2016」

収穫祭のご案内

      下記の通り11月に滋賀県余呉町において焼畑の収穫祭を行います。
       ご関心のある方は、是非ご参加ください。よろしくお願いいたします。


 滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
 今年も天候に恵まれ、予定通り8月6日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 ご案内が遅くなってしまいました、下記の通り、11月5日(土)と12日(土)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。


【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

【日時】

①11月5日(土):収穫&余呉湖まつりに出品
午前中にカブラを収穫し、その後は収穫したカブラの一部を余呉湖まつりで販売します。余呉湖まつりは、地産地消や観光振興をコンセプトにした年1回の地域のイベントで、地元産の野菜・山菜・新米などの販売、模擬店、ステージイベントなどがあります。興味のある方こちらにも是非ご参加下さい。

②11月12日(土):収穫&交流会(収穫祭)
11時頃からカブラの収穫、16時頃から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。

*両日共、昼食をご持参下さい。また、11/5の余呉湖まつり、11/12の交流会は雨天でも予定通り行います。雨天の場合は、出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。

【参加費】
①11月5日(土):無料
②11月12日(土):交流会参加者は2000円
*今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。

【集合】
①11月5日(土)
 JR余呉駅(北陸本線)に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。
もしくは現地に9:30。
②JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。
もしくは現地に11:00。11月12日(土)
  
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋。

参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

【連絡先】
京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニッ
ト・東南アジア研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」




2017.03.31 平成28年度 大川活用プロジェクト報告書

―大川新川の新たな展開に向けて―









2017.06.18 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2017」のご案内


  滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。

 今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。


【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野

【予定】

・伐開 7月15日(土)(予備日:7月16日)
・火入れ、播種 8月5日(土)
・間引き 9月初旬~下旬
・収穫 11月初旬 ~中旬

*天候により日程が動く可能性があります。

【講師】
余呉町摺墨山菜生産加工組合の方々・中河内集落の方々

【参加費】
・交流会:2000円
(火入れ・収穫日のみ。お昼に地域の方々との交流会を予定しています。
・保険料:500円(伐開・火入れ参加者のみ)

【集合】
JR余呉駅に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。

※作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越しの方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予定しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。
 
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど。

※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。

参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。
ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。

【連絡先】
京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア地域研究研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の食・森・地の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
 





2017.10.11 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2017」

収穫祭のご案内

下記の通り11月に滋賀県余呉町において焼畑の収穫祭を行います。
 ご関心のある方は、是非ご参加ください。よろしくお願いいたします。

  滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。

 今年は8月5日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月11日(土)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。


【場所
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

【日時】

11月11日(土):収穫&交流会(収穫祭)
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。

*昼食をご持参下さい。また、雨天の場合は出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。

【参加費】
交流会参加者は2000円
*今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。
もしくは現地に11:00。
  
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋。

交流会の会場準備の都合上、参加希望者は11月3日(金)までに、下記までメールでご連絡下さい。

その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア地域研究研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」



京都新聞にブータン・ラオス・ミャンマーの学生達との記念植樹が紹介されました(2017年11月4日)




2018.6.21 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2018」のご案内

滋賀県北部の山間部では1960年まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培
してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町
の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工に
いたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。

【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野

【予定】

・伐開 7月14日(土)(予備日:7月15日)
・火入れ、播種 8月4日(土)
・間引き 9月初旬~下旬
・収穫 11月初旬 ~中旬

*天候により日程が動く可能性があります。

【参加費】
・交流会:2000円
(火入れ・収穫日のみ。お昼に地域の方々と交流を予定しています)
・保険料:500円(伐開・火入れ参加者のみ)

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に午前9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)

*作業内容と天候によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越し
の方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予定
しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。

【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど
*火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。

参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡ください。
1日だけの参加も大歓迎です。
ご不明な点についても、お気軽にお尋ねください。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 

【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニッ
ト・東南アジア地域研究研究所実践型地域研究推進室
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあ
い・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活
かした日本の食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」











2018.10.10 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2018」

収穫祭のご案内

 滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。

 今年は8月4日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月11日(日)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。


【場所
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

【日時】

11月11日(日):収穫&交流会(収穫祭)
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。

*昼食をご持参下さい。また、雨天の場合は出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。

【参加費】
交流会参加者は2000円
*今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。
もしくは現地に11:00。
  
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋、昼食。

交流会の会場準備の都合上、参加希望者は11月2日(金)までに、下記までメールでご連絡下さい。

その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

【連絡先】
京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア地域研究研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」




2019.02.15 第2回 焼畑フォーラムのご案内


 下記の通り「第2回焼畑フォーラム in 静岡 ―焼畑が拓く食・森・地域の未来―」を開催することになりましたので、お知らせいたします。
             
日時:3月16日(土) 9:00~16:30
場所:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール         http://www.azarea-navi.jp/shisetsu/room/
 
 本フォーラムは、日本各地で焼畑を実践する人達の情報交換・交流を通じ、今後の日本の焼畑の可能性や方向性を考えていくことを主な目的とした会合で、今回が2回目となります(第1回目のフォーラムは、2017年3月27日に宮崎県椎葉村で実施)。

          プログラムの入ったチラシを添付いたしますので、ご確認ください。 


 

チラシ 表
 

チラシ 裏

 午前中は、日本各地で焼畑を主体的に実践している方々や団体に、その地域の焼畑の現状と課題(焼畑を始めた経緯や目的、実践者のメンバー構成、伐採・火入れの面積や植生、栽培作物の種類や販売状況等、その地域の焼畑の特徴・アピール点や今後の課題等)などについてご報告いただく予定です。アカデミックな学術報告会ではなく、焼畑実践者間のざっくばらんな情報交換会となります。

 午後からは、「焼畑と育む在来作物」、「焼畑が導く森づくり」、「焼畑で生み出す地域の活力」の3つのセクションを企画しております。各セッションにコメンテーターとして招聘する在来作物保全、里山再生・林業再生、地域活性化の専門家の話を伺いながら、日本の食・森・地域の将来に果たしうる焼畑の可能性について、議論を深めていきたいと思います。

 また、小ホールでは、各地域の焼畑を紹介する展示スペースを設けており(展示時間9時半~16時、展示内容を説明していただく〈コアタイム〉を昼休みに設定)、焼畑作物の販売等も行います。

 事前登録は必要ありませんが、参加をご検討される方は鈴木までご一報いただければ幸いです。宜しくお願いします。

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                     京都学園大学バイオ環境学部
                  バイオ環境デザイン学科環境再生コース
 


2019.6.19 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2019」のご案内


下記の通り、滋賀県余呉町において今年も焼畑を行います。
ご関心のある方は、是非ご参加下さい。



滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。


【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野


【予定】

・伐開 7月13日(土)(予備日:7月14日)
・火入れ、播種 8月10日(土)
・間引き 9月初旬~下旬
・収穫 10月下旬

*天候により日程が動く可能性があります。


【参加費】
・伐開:500円(保険料)
・火入れ・収穫:2500円(バーベキューによる地元の方との昼食会2000円、保 険料500円)
・収穫:2000円(カブの収穫500円、地元の方との夕食会1500円)

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に午前9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)

※作業内容と天候によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越しの方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予定しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。
 
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど。
※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。

【参加申込】
伐開及び火入れへの参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。
●火野山ひろば 大谷ともよ: tomoyo-1114@hotmail.co.jp
* CCで鈴木玲治 (suzuki.reiji@kuas.ac.jp)にもご連絡下さい。

【お問い合わせ】
京都先端科学大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzuk.reiji@kuas.ac.jp



【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」





2019.10.17 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2019」

収穫祭のご案内

 滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。

 今年は8月10日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、9月下旬頃に間引き体験会を予定しておりましたが、今年はコオロギの大発生に伴い発芽直後のカブが多量に食害にあい、追い撒きや移植が必要な状況であったため、間引き体験会は企画できませんでした。ご了承ください。

ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月4日(祝)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。


【場所
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区

【日時】

11月4日(祝):収穫&交流会
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。また、収穫のみ・交流会のみの参加も歓迎です。

*軽めの昼食をご持参下さい。また、雨天の場合でも出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。

【参加費】
2000円(カブラの収穫は500円、交流会1500円)
*今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。

【集合】
JR余呉駅(北陸本線)に10:35。
*京都駅9:00発で余呉駅10:32着の新快速があります。余呉駅から現地までは、車に乗り合わせて移動します。
車で直接現地に来られる方は、現地に11:00にお越し下さい。
  
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋、昼食。

交流会の会場準備の都合上、参加希望者は10月30日(水)までに、下記までメールでご連絡下さい。その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

●火野山ひろば 大谷ともよ: tomoyo-1114@hotmail.co.jp
* CCで鈴木玲治 (suzuki.reiji@kuas.ac.jp)にもご連絡下さい。

【お問い合わせ】
京都先端科学大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所
鈴木玲治:suzukireiji@kuas.ac.jp


【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア地域研究研究所実践型地域研究推進室

【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)、科研費補助金 基盤(B)「焼畑の在来知を活かした日本の
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」





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